| 名称：鬼城関羽像 ・所在地：重慶市豊都県鬼城 ・解説：関羽が荊州を守備していた際に周倉と関平を引き連れてこの地で休息をとったとされる場所。東呉の呂蒙により荊州城が占領されたとの一報を受け、奪回をすべく荊州に戻る。 ・コメント：鬼の故郷と言われるこの街は別名「鬼城」とも呼ばれ、道教の総本山があることでも有名。2006年当時、3泊4日の三峡ツアー中に偶然にもこの関羽像を発見する。 ・アクセス方法：三峡ツアーにより訪問。 ・訪問日：2006年7月 |
 【関羽＆周倉像】 |
 【関平像】 |
 【鬼城】 |
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| 名称：張桓侯廟 ・所在地：重慶市雲陽県盤石鎮龍安村 ・解説：張飛は関羽弔い合戦を目前にして無念にもロウ中にて部下の范疆、張達に暗殺される。その張飛の首が郭陵江に投げ捨てられて流れ着いた場所とされる。劉備が張飛の死を悼みこの地に張飛の首を葬った。 ・コメント：ツアーに参加したため真夜中に訪れた。少し眠たかったが素晴らしい張飛騎馬像を見て眠気も吹き飛んだ。こんな時間に三国志遺跡を訪れるのもなかなか良いものである。 ・アクセス方法：三峡ツアーにより訪問。 ・訪問日：2006年7月 |
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 【張桓侯廟】 |
 【張飛騎馬像】 |
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| 名称：白帝城 ・所在地：重慶市奉節県 ・解説：劉備の臨終の地。義兄弟の仇討を誓った劉備だが夷陵の戦いで陸孫に惜敗し、この白帝城まで逃れた。劉備は後事を諸葛亮に託してこの地で没した。 ・コメント：大勢の観光客と共にガイドさんに案内されながらの訪問。門を潜ると托孤堂があり、劉備と孔明を囲むように蜀漢を代表する武官と文官が神妙な面持ちで立っている。 ・アクセス方法：三峡ツアーにより訪問。 ・訪問日：2006年7年 |
 【托孤堂】 |
 【白帝城】 |
 【劉備像】 |
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