管理人紹介

馬一族のプロフィール

名前の由来

馬騰、馬超、馬岱など、馬一族に魅力を感じている。
その中でも馬騰の息子である馬超孟起(錦馬超とも称される)の大ファンである。
なぜ、馬超なのか!?
その主な理由とは、小学生の時に遊んだ【三国志 中原の覇者(ナムコ)】上にカタカナで表記されていたバチョウ、その名前が妙に気に入り、それ以来馬超一筋となった。


三国志との出会い:
小学校時代に漫画【三国志】(作者/横山光輝)を書店を見つけ、三国志の存在を知ることとなる。
計60巻もあるこの三国志を小遣いを貯めて、一冊づつ買い集めたが、結局40巻くらいしか集めることが出来なかった。
また、漫画だけでなく【三国志 中原の覇者(ナムコ)】、【三国志】(コーエー)や【天地を喰らう】などのファミコンのゲームをするようにもなる。

中学校時代にはNHKの人形劇三国志(島田紳助、松本竜介の司会)を一話も見逃さないほど熱中し、
高校、大学時代もひたすらゲーム(PSの三国無双など)を通じて、三国志の知識を身に付けた。
また、三国志遺跡を訪れるという小さな夢が叶ったのが大学三回生の時であった。
初めて訪問した三国志遺跡は四川省成都市の武侯祠であり、ここから三国志遺跡巡りが始まることとなる。
2006年〜2009年の3年間、中国の上海で生活をしており、休みを見つけては三国志遺跡巡りをしていた。

今後の展望:

2009年の春に帰国して現在は日本で働いているが、この夏に仕事の関係でベトナムへ長期滞在する予定であり、
ベトナムのハノイ(首都)近郊にあるという唯一の三国遺跡を訪問してみたいと考えている。

   

旅のスタイル

旅のスタイル:
1人で、または兄貴的存在である゛そんしあさん゛と共に行動をして遺跡を探索するのが基本的な旅のスタイルである。
のんびりと歩きながら遺跡を巡るのが好きであり、灼熱地獄であった武漢、荊州古城での探索、30pほど降り積もった雪道を
転びながら訪れた古隆中など、どのような気象条件であろうとも、遺跡到達に向け常に全力投球をする。
また、旅費を浮かすために働いているのにも関わらず、学生証(留学時代に通学していた華東師範大学の学生証)
を提示して、学生料金(大抵は半額)で進入することも多々ある。
四川省(成都市)が大好きであり、近辺を訪れた際には必ずといっていいほど成都市に立ち寄ってしまう。

探索履歴:
06年7月〜8月:四川省、重慶市、湖北省、湖南省
06年8月:江蘇省鎮江市

06年10月:浙江省蘭渓市浙江省富陽市
07年1月:安徽省合肥市、江蘇省南京市
08年4月:湖北省蒲圻県
08年6月:江蘇省塩城市
08年9月:湖北省陽新県
09年1月:
湖北省、河南省、陝西省、四川省
09年2月:江蘇省江陰市

そんしあさんとは?


今でも忘れない2006年の春。
上海留学中に留学生楼にて知り合った゛そんしあさん゛。
その時、諸葛孔明の肖像画(陝西省漢中市にて購入)を見せてもらい、私が求めていた人物だと直感する。
゛そんしあさん゛は非常に頼りになる人であり、情報収集には余念がなく、緻密に計画を立てて遺跡巡りを実行する人物である。
そのため、彼と同行する際は全てのスケジュールを彼に任せてしまい本当に申し訳ないと感じるが、それだけ頼りになるということでもある。
特に、2009年冬の旅では゛そんしあさん゛が立てた計画の下、河南省中心の遺跡を順調に探索することが出来た。
また、私が探索した遺跡の1/3は゛そんしあさん゛と共に訪れており、三国志遺跡巡りの旅において欠かすことの出来ない人物である。

Top