| 名称：諸葛八卦村 ・所在地：浙江省蘭渓市諸葛鎮 ・解説：諸葛亮の子孫と称する諸葛姓の人々約4000人が今も暮らしている村。 ・コメント：村民は現在も諸葛亮の『誡子書』（孔明が息子に与え教えた書）に従って暮らしている。また、村の中央には陰陽を象徴する池があり、それを中心に諸葛亮の八陣図にちなんで八卦の名称がつけられた居住地域が広がっている。 ・アクセス方法：上海から浙江省蘭渓市へ、蘭渓市より諸葛鎮へバス移動。 ・訪問日：2006年10月 |
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| 名称：龍門鎮 ・所在地：浙江省富陽市龍門鎮 ・解説：孫権の子孫と称する人々がもっとも多く住む土地。『三国志』呉書によると、孫権の一族の本籍地が呉郡富春であることが記載されている。現在の富陽市。 ・コメント：人口は現在約7000人でうち90%が孫の姓を名乗っているらしい。村内は石造りを基調としており、明清時代の古い建築を見ることが出来る。当時、村内を探索中、猫に連れられてある家に訪問した（というより勝手に入ってしまった）。おばあちゃんは色紙で何かを作っており、暖かく私を迎えてくれた。彼女の姓も勿論孫である。 ・アクセス方法：杭州から長距離バスで富陽へ。下車後、三輪タクシーで向う。 |
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